- PS5版を約1〜2時間プレイ
- 難易度「ミュータント」で最初のボスまで撃破
- Insomniac GamesのSpider-Man 3作品をクリア済み
- 未クリアのため、クリア時間や終盤の評価は未掲載
2026年9月15日にPS5で発売された『Marvel’s Wolverine』。開発が『Marvel’s Spider-Man』シリーズと同じInsomniac Gamesということもあり、「スパイダーマンっぽいゲームなの?」「戦闘はどんな感じ?」と気になっている人も多いと思います。
ぼく自身、Insomniacのスパイダーマン3作品はすべてクリア済み。さらにMARVEL映画もひと通り観てきたので、今回のウルヴァリンは発売前からかなり楽しみにしていました。
現在はPS5版を難易度「ミュータント」で1〜2時間ほどプレイし、最初のボスまで撃破したところです。この記事では序盤を実際に遊んで分かった戦闘、レイジ、ヒーリングファクター、探索、スパイダーマンとの違いを中心に紹介します。クリア後にはプレイ時間やボリューム、終盤の感想なども追記予定です。
※序盤のゲームシステムと最初のボス名に触れています。大きなストーリーネタバレは避けています。

Marvel’s Wolverineはどんなゲーム?
『Marvel’s Wolverine』は、『Marvel’s Spider-Man』シリーズを手掛けたInsomniac GamesによるPS5向けアクションアドベンチャーです。2026年9月15日に発売され、通常版は8,980円(税込)。1人用でCERO Z指定となっています。
| タイトル | Marvel’s Wolverine |
|---|---|
| 対応機種 | PS5 |
| 発売日 | 2026年9月15日 |
| ジャンル | アクションアドベンチャー |
| プレイ人数 | 1人 |
| 通常版 | 8,980円(税込) |
| CERO | Z(18才以上のみ対象) |
スパイダーマンシリーズとは違ってオープンワールドではありません。公式でもストーリー主導型のシングルプレイヤー作品として紹介されています。街中を高速で飛び回るスパイダーマンと違い、ウルヴァリンは敵との戦闘とストーリーを先へ進めていくゲームという印象です。
MARVELファンとしては序盤からかなりテンションが上がった
序盤からヴィクターやミスティークなどX-MEN関連のキャラクターが登場します。ローガンひとりの物語だと思って始めたぶん、知っているキャラクターが出てくるワクワク感はかなり大きかったです。
何より、あのウルヴァリンを自分で操作して戦えることそのものが楽しい。走り方やジャンプも野獣っぽく、スパイダーマンとは違う方向で「キャラクターを操作している感」があります。
戦闘はウルヴァリンらしい重さと爽快感がある
ここまで遊んで、いちばん気に入っているのは戦闘です。敵に飛びかかって爪を叩き込み、そのまま次の敵へ向かう荒々しい戦い方ができます。一発一発が重く、無双系のように軽く吹き飛ばす感覚とは違います。
遊んでいて感じるのは、「多少傷ついても前に出続ける」ほうがウルヴァリンらしいということ。攻撃・パリィ・キルでレイジをため、攻撃力やヒーリングファクターにつなげるシステムが戦い方を決めています。
致命の一撃がかなり気持ちいい
敵をのけぞらせたあとに入れられる致命の一撃は、条件を作ってから一気に仕留める気持ちよさがあります。ウルヴァリンらしく演出も容赦なく、爪で無理やり仕留めた重量感が強いです。

雑魚戦はボタン連打だけではない
敵の攻撃時のエフェクトを見ながら回避やパリィを使い、敵の種類によって対応を変えます。□ボタンを連打していれば全部倒せるゲームではありません。
レイジとヒーリングファクターが戦い方を変える
攻撃やパリィでレイジゲージが上昇し、レイジLv1〜Lv3へ段階的に強化されます。難易度ミュータントでは、パリィを狙う→レイジが上がる→多少のダメージを回復する→攻め続ける、という流れが強力でした。
レイジLv3では画面演出も変わる
初めてレイジLv3になったとき、ウルヴァリン本人と血など一部の色を残して画面の大部分がモノクロになりました。単に能力が強くなるだけでなく、「今のローガンは完全にキレている」と画面全体で伝えてくる演出です。

ラストスタンドで一度倒れても復活できる
レイジLv3では、一度倒されてもその場で復活して戦闘を続行できます。傷だらけになりながら回復して、また敵に突っ込んでいく感覚が、このゲームの戦闘を象徴していると思いました。

スパイダーマン3作品と比べてどう違う?
同じInsomniac作品らしい操作感はありますが、実際の戦い方はかなり違います。序盤を遊んだぼくの体感では、一番の違いは防御の考え方です。
| 項目 | Spider-Man | Wolverine |
|---|---|---|
| 戦闘 | 軽快 | 重め |
| 防御 | 回避を多用 | パリィの恩恵が大きい |
| 距離 | ウェブなど遠距離も豊富 | 近接中心 |
| ダメージ | なるべく避けたい | 回復を利用して強気に攻めやすい |
| 移動 | 街を自由に高速移動 | 一本道寄り |
| キャラクターらしさ | アクロバティック | 野獣的 |
スパイダーマンでは「敵の攻撃を見る→回避→反撃」。一方Wolverineでは「敵の攻撃を見る→パリィ→レイジをためる→回復しながら殴り続ける」という戦い方をしたくなります。
ボス戦は雑魚戦よりしっかり手応えがある
ここから最初のボス「オメガ・レッド」に触れます。
最初のボス、オメガ・レッドまでは撃破しました。雑魚相手なら勢いで押し切れる場面もありますが、ボスでは攻撃タイミングを覚えてパリィできないと厳しいです。難易度ミュータントでは、とにかく攻撃していれば勝てるという感じではありませんでした。

オープンワールドではないが探索する理由はある
最初の1時間ほどは一本道に感じましたが、少し進めるとスーツの収集、マップ上のミニゲーム、遺伝子系の強化、テクニック、アダプテーションなどが確認できました。完全に一本道を歩くだけではありません。
ミニゲームで強化要素が増える
マップ上には指定時間内のクリアを目指すミニゲームがあります。クリアタイムによってランクが設定され、遺伝子系の強化につながっていました。

スーツ集めは見た目だけでは終わらない
スーツを集めることで体力も強化されます。確認時点では作成済みスーツ4/6、体力アップグレード135%でした。MARVEL作品として見た目を楽しみながら、探索の理由にもなっています。

テクニックとアダプテーションで戦い方を調整
テクニックでは新しい攻撃を増やし、アダプテーションではヒーリングやパリィなどローガンの能力を伸ばせます。序盤では「これを絶対取らないとダメ」というより、使いたい能力を選ぶ遊び方ができています。

欠損・グロ表現は激しいが設定で軽減できる
本作はCERO Zで、流血や部位欠損の表現があります。苦手な人はゲームプレイ設定を確認してください。
ゲームプレイ設定では流血表現、部位切断、身体ダメージ描写などを変更できます。部位切断をオフにするとプレイ中の切断表現は抑えられますが、ムービーの演出まで完全になくなるわけではありません。

PS5版のグラフィックと動作
PS5ではパフォーマンス優先設定で遊んでいます。1〜2時間プレイした範囲では大きなカクつきや動作トラブルは感じていません。森林や水面など、明るい場所に出たときのグラフィックもきれいです。

ただし、まだ序盤しかプレイしていません。終盤や派手な戦闘が増えた場面で安定しているかは、クリア後に追記します。
1日30分くらいでも遊べる?
遊べますが、毎日30分ぴったりで区切れるゲームではないという印象です。戦闘、移動、ムービーが続くため、ちょうど区切りのいい場所に着くとは限りません。「平日は30分前後進める」なら普通に遊べると思います。
現時点でどんな人に合いそう?
- ウルヴァリンやX-MENが好き
- MARVEL作品が好き
- Marvel’s Spider-Manシリーズが好き
- 重みのある近接戦闘やパリィが好き
- オープンワールドよりストーリーをテンポよく進めたい
- 流血・欠損表現にある程度耐性がある
広大なマップを自由に探索したい人、スパイダーマンのような高速移動を期待している人、流血・欠損表現が苦手な人は注意が必要です。
まとめ|「ウルヴァリンを操作している感覚」が楽しい
まだ1〜2時間の序盤レビューですが、現時点で一番いいと思っているのは、ウルヴァリンの能力がそのまま戦い方につながっていることです。
パリィしてレイジを上げ、ヒーリングファクターで傷を回復しながら前に出る。レイジLv3では画面演出まで変わり、倒されてもラストスタンドで立ち上がる。多少ボロボロになっても敵に突っ込んでいく感覚がすごくウルヴァリンらしいです。
Insomniacのスパイダーマンシリーズと共通点はありますが、実際に操作してみるとかなり別物。MARVEL好きとしては、序盤からヴィクターやミスティークが登場したのもテンションが上がりました。
このまま最後までプレイして、クリア後にはクリア時間、全体のボリューム、終盤の戦闘、ボス、探索、クリア後要素、スパイダーマンとの最終的な違いまで追記します。



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