Core Keeper PC版レビュー|60時間遊んで分かった探索・ボス戦の魅力と気になる点

Core Keeper PC版のタイトル画面 ゲームソフト
PC版Core Keeperを合計約60時間プレイしました。

『Core Keeper(コアキーパー)』をPC版で約60時間プレイしました!

内訳はソロ約50時間、マルチ約10時間。ソロでは2025年4月2日にコアコマンダーを撃破し、ひとまずクリアとしています。

実はぼくにとって、Core Keeperは見下ろし型の2Dサバイバル・クラフト系に初めて触れた作品でした。

そして、このゲームがきっかけで『Terraria(テラリア)』にもハマり、今ではテラリアも250時間以上遊んでいます。

それくらい、このジャンルの楽しさを教えてくれたゲームなんですよね。

特に面白かったのは、知らない場所を掘り進める探索、新しいバイオームの発見、巨大ボスとの戦闘、そして装備を更新して強くなっていく流れです。

一方で、扉の開閉やアイテム管理、農業・料理など、当時は少し面倒に感じる部分もありました。

この記事では、PC版を約60時間遊んだ実体験をもとに、面白かったところも気になったところもまとめていきます。

※本記事は主に2025年4月までのプレイ経験に基づくレビューです。その後のアップデートで変更された要素もあるため、当時の感想と現在の仕様は分けて記載しています。

この記事の検証条件

使用機種
PC版(Steam)
総プレイ時間
約60時間
ソロ
約50時間
マルチ
約10時間
クリア状況
コアコマンダー撃破済み
クリア日
2025年4月2日
操作
キーボード・マウス
MOD
利便性系MODを導入
使用PC
i7-13700F / RTX 4070 / RAM 32GB
1.3
新要素は未検証の部分が多い

2025年4月のクリア時点はバージョン1.1系。正確なマイナーバージョンは未確定です。

Core Keeperを60時間遊んだ結論|探索と戦闘が好きならおすすめ!

先に結論を言うと、探索して強くなって、さらに遠くへ冒険するのが好きな人には、かなりおすすめしたいゲームです。

地下世界を掘り進めていると、今まで見たことのない景色が広がっていたり、知らない敵に遭遇したり、突然巨大なボスが現れたりします。

新しい素材を手に入れたら装備を更新して、また未知の場所へ。

この繰り返しが本当に楽しかった。

もちろん拠点作りやクラフト、農業なども楽しめます。でも、ぼくの場合は探索と戦闘が面白すぎて、そちらを優先して遊んでいました。

逆に、生活系の作業や素材整理が苦手な人は、細かい不便さが気になるかもしれません。

ぼく自身も、そういった部分は便利MODに頼りながら遊んでいました。

Core Keeperはどんなゲーム?テラリアとの共通点も多い

Core Keeperは、地下世界を探索しながら採掘・クラフト・戦闘・拠点作りを楽しむサンドボックスアドベンチャーです。

公式Steamストアでは、1〜8人で遊べる作品として紹介されています。

Core Keeper公式Steamページ

壁を掘って道を作り、素材を集めて装備を作り、強力なボスへ挑んでいく。

この流れはテラリアと似ている部分が多いと感じました。

ただ、ぼくがCore Keeperを始めた時点では、まだテラリアを遊んでいませんでした。

Core Keeperが面白かったから、似た楽しさを持つテラリアにも興味を持ったという順番です。

そこからテラリアも250時間以上プレイすることになったので、Core Keeperにはかなり感謝しています。

もちろん、テラリアは横から見る2Dアクション、Core Keeperは見下ろし型の探索ゲームという違いがあります。

ただ、知らない世界へ進んでいくワクワク感や、素材を集めて装備を強化していく楽しさには、共通する魅力があると思います。

※開発元がテラリアから直接影響を受けたと断定しているわけではなく、あくまで両作品を遊んだぼく自身の感想です。

新しいバイオームを発見する探索がとにかく楽しい

Core Keeperで一番好きだったのは、やっぱり探索です。

最初は何がどこにあるのか分からない状態で、周囲の壁を掘り進めていきます。

すると、これまでとは雰囲気の違う場所にたどり着いたり、見たことのない敵が現れたりするんですよね。

Core Keeperで溶岩が広がる地下エリアを探索する画面
地下を掘り進めると、さまざまな景色のエリアに出会える。

この「次は何があるんだろう?」という感覚が、ずっと続きます。

特に、新しいバイオームを見つけた瞬間が好きでした。

探索する場所によって景色や登場する敵が変わるので、先へ進むたびに冒険している実感があります。

単に素材を集めるために掘るだけでなく、新しい世界を見たいから掘り進めたくなるのが良いところ。

個人的には、この探索の楽しさだけでも遊ぶ価値があると思いました。

突然現れた巨大ボス・ゴームが忘れられない

Core Keeperで特に印象に残っているのが、巨大ボス「大喰らいのゴーム」との遭遇です。

まだ右も左も分からず探索していたころ、突然地響きがしてきました。

何が起きているのかと思ったら、とんでもなく大きなボスが現れたんです。

あの瞬間は本当にゾクゾクしました。

Core Keeperの巨大ボス「大喰らいのゴーム」と戦う場面
探索中に突然現れた巨大ボス・ゴームは、特に印象に残っている存在。

敵がいると分かっている場所へ向かうのも楽しいけど、何も知らない状態で突然巨大な敵に出会う体験はまた別。

「こんなものまで地下にいるの!?」

と思わされました。

Core Keeperでは、こうした巨大ボスとの戦闘も大きな魅力です。

装備を整えて挑戦する楽しさはもちろん、探索そのものがボスとの出会いにつながっているところが好きでした。

ストーリーを進めるだけでなく、自分で未知の場所を見つけて、強敵に挑んでいく感覚が味わえます。

武器や防具の種類が豊富で、装備更新も面白い

探索やボス戦と同じくらい楽しかったのが、装備の更新です。

ぼくは主に近接武器と魔法を使い、遠距離武器もたまに使用していました。

Core Keeperにはさまざまな武器種があり、戦闘スタイルに合わせた防具や装備の組み合わせも考えられます。

新しい素材や装備が手に入るたびに、

「次はどんな武器が作れるんだろう?」

「今の装備より強くなれるかな?」

と考えるのが楽しかったですね。

Core Keeperの武器「ルーンソング」の性能と装備画面
武器によって戦い方が変わるのも楽しさのひとつ。画像はルーンソングの性能画面。

単純に攻撃力を上げるだけでなく、武器の種類によって戦い方を変えられるのも魅力です。

ぼくは近接と魔法を中心に遊びましたが、ほかの戦闘スタイルも試せるので、装備を集める楽しさが長く続きます。

探索して素材を手に入れる。

装備を強くする。

新しいボスへ挑戦する。

そして、また次のバイオームを目指す。

この流れが本当に好きでした。

拠点作りも楽しめる。でもぼくは必要最低限だった

Core Keeperは探索や戦闘だけでなく、拠点作りも楽しめます。

見下ろし型のドット絵なので、建物や家具を配置するだけでも、かわいい雰囲気の拠点を作りやすいと感じました。

Minecraftのような3D建築とは違うので、複雑な立体構造を考えなくても、それなりにまとまった見た目にしやすいのも良いところです。

Core Keeperで筆者が実際に作った拠点とクラフト設備
ぼくの拠点は実用性重視。建築よりも探索や戦闘を中心に楽しんでいました。

とはいえ、ぼくの拠点はどちらかというと実用性重視。

クラフト設備やチェストを置いて、冒険の準備ができれば十分という感じでした。

別に拠点作りがつまらなかったわけではありません。

むしろ、家具や装飾を使っておしゃれに作る楽しさもあると思います。

ただ、ぼくはそれ以上に探索と戦闘が楽しかったので、拠点づくりにはあまり時間をかけませんでした。

建築好きなら拠点作り、冒険好きなら探索と戦闘というように、自分の好みに合わせて遊べるのもCore Keeperの魅力ですね。

気になった点|2025年当時は細かい不便さがあった

かなり楽しめたCore Keeperですが、不満がなかったわけではありません。

ぼくが主にプレイしていた2025年4月ごろは、細かな操作や生活系の作業で面倒に感じる部分がありました。

特に気になったのは次のようなところです。

  • 通常の扉を手動で開ける必要があること
  • 敵のHPを分かりやすく確認できないこと
  • クラフトで利用できるチェストの範囲が狭く感じること
  • 農業や料理の作業に手間がかかること
  • 拠点で武器を使うと、チェストを誤って破壊してしまうこと

特にチェストの誤破壊は、拠点で作業しているときにストレスを感じる部分でした。

探索中に武器を振るのは楽しいのに、拠点では収納しているチェストに気を遣わないといけない。

こういう細かな不便さが重なると、せっかく探索が楽しいのに少しテンポが悪く感じます。

農業や料理も、冒険を進めるうえで活用したい要素なのですが、ぼくにとっては手間の方が目立つ場面がありました。

ただし、ここで挙げているのは2025年当時のプレイ体験です。

その後のアップデートでは、装備の比較機能など遊びやすさを改善する機能も追加されています。現在のバージョンでも、まったく同じ不便さが残っているとは限りません。

便利MODを使えるのはPC版の大きな魅力

ぼくはCore Keeperを初めて遊んだときから、ゲームバランスを大きく崩さない範囲で便利MODを導入していました。

そのため、今回のレビューはMODなしの完全なバニラ環境での感想ではありません。

ただ、個人的にはゲーム内からMODを探して導入できること自体が大きな魅力だと思います。

Core Keeper PC版のゲーム内MOD検索画面
ゲーム内から便利MODを検索・導入できる。画像は2026年の環境で撮影。

わざわざ複雑な手順を調べなくても、ゲーム内のメニューから便利そうなMODを探せます。

例えば、敵のHPを表示したり、アイテムの配置を便利にしたり、作業の待ち時間を短縮したりといったMODがあります。

ぼくのように、

「探索や戦闘は好きだけど、細かな作業はできるだけ快適にしたい」

という人にはありがたい仕組みです。

もちろんMODの相性やアップデートへの対応状況は確認が必要ですが、PC版ならではの楽しみ方のひとつだと感じました。

※掲載画像は2026年の環境で撮影したMOD検索画面です。2025年の初回プレイ時に使用したMODと、現在導入しているMODがすべて同一という意味ではありません。

PC版の動作は快適だった?使用した環境

ぼくがプレイしたPCの主なスペックは次のとおりです。

項目環境
CPUIntel Core i7-13700F
GPUGeForce RTX 4070
メモリ32GB
操作キーボード・マウス
プレイ環境PC版

この環境では、プレイ中に特に大きな不満はありませんでした。

探索や戦闘を楽しむうえで、動作面が気になる場面も特にありません。

ただし、平均FPSやロード時間を計測したわけではないので、具体的な数値で性能を評価することはできません。

今回は、あくまでこのPC環境で実際に遊んでいて、動作面に不満を感じなかったという感想です。

また、すべてキーボード・マウスで遊んでいるため、コントローラーの操作感については評価していません。

ソロでクリア、マルチも約10時間プレイ

ぼくの総プレイ時間は約60時間です。

ソロが約50時間、マルチが約10時間という内訳になります。

コアコマンダーを倒すところまで進めたのは、完全にソロでした。

マルチでは新規ワールドを作って遊んでいます。

両方を遊んで感じたのは、Core Keeperは自分のペースで探索を進めたい人にも、誰かと一緒に冒険したい人にも選択肢がある作品だということ。

公式には最大8人までのマルチプレイにも対応しています。

ただ、ぼくがストーリーをクリアしたのはソロなので、複数人での終盤ボス戦やマルチでの全編クリアについては評価していません。

クリアまでの時間とプレイボリューム

ぼくは2025年4月2日にコアコマンダーを撃破し、そこで一区切りとしました。

総プレイ時間は約60時間ですが、これはマルチプレイやクリア後の軽い探索も含んだ数字です。

60時間かけて初回クリアした、という意味ではありません。

初回クリア時点の正確なプレイ時間は記録していないので、この記事では断定しません。

それでも、探索や装備更新を楽しみながら長く遊べたのは確かです。

ぼくは拠点作りを必要最低限にしていましたが、それでもこれだけ遊べました。

拠点の建築や農業、自動化などにもっと力を入れる人なら、また違った楽しみ方ができると思います。

ストーリーのクリア後は通路などを少し探索した程度なので、エンドコンテンツ全体のボリュームについてはまだ十分に評価できていません。

2026年の1.3アップデートについて

2026年9月21日には、バージョン1.3「Riders of the Underground」が配信されました。

乗用動物やフックショット、新たなサブバイオームなどが追加されています。

公式アップデート情報(配信日・追加内容は2026年10月11日確認)

ただ、ぼくはまだ1.3の追加要素を十分に遊び込めていません。

今回のレビューでは、主に2025年4月までのクリア経験を中心に評価しています。

1.3については、以前クリアしたワールドで実際に新要素を試してから、別の記事で詳しく紹介する予定です。

Core Keeperはどんな人におすすめ?

実際に遊んだ感覚では、次のような人におすすめしたいです。

おすすめしたい人

  • 未知のエリアを探索するのが好き
  • 新しいバイオームを見つけるのが楽しい
  • 装備を更新して強くなるゲームが好き
  • 巨大ボスとの戦闘を楽しみたい
  • テラリアのような探索・クラフト系に興味がある
  • 自分のペースでソロやマルチを楽しみたい

注意したい人

  • 細かな素材管理が苦手
  • 農業や料理などの生活系作業を面倒に感じる
  • 拠点作りやクラフトにあまり興味がない
  • MODを入れずに、すべての作業をできるだけ快適に進めたい

ただし、拠点作りが好きではなくても楽しめないわけではありません。

ぼく自身、建築は最低限でしたが、探索と戦闘だけでかなり満足できました。

まとめ|Core Keeperは探索好きにおすすめしたいゲーム!

Core KeeperをPC版で約60時間遊び、ソロではコアコマンダーを撃破するところまで進めました。

一番楽しかったのは、知らない場所を掘り進め、新しいバイオームや巨大ボスを発見し、装備を強くして再び冒険することです。

特に、何も知らずに探索している途中で巨大なゴームが現れたときの驚きは、今でも印象に残っています。

一方で、2025年当時は細かい操作や生活系の作業に面倒な部分があり、ぼくは便利MODを使いながら遊んでいました。

そういった点が気になる人は、現在の仕様やMODの対応状況を確認しておくとよさそうです。

そして何より、Core Keeperはぼくがこのジャンルにハマるきっかけになった作品でもあります。

Core Keeperを遊んだあと、テラリアまで250時間以上プレイするようになるとは思っていませんでした。

探索して、強くなって、また未知の世界へ進んでいく。

そんなゲームが好きなら、ぜひ一度遊んでみてほしい作品です。

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